柔道整復師を志す原点
あの時の怪我がなければ、今の人生は無い。
高校時代、サッカー部で何度も怪我をし、
そのたびに接骨院に通っていた。
痛みよりも強く心に残ったのは、
寄り添ってくれた先生の存在だった。
不安や焦りまで受け止めてくれるその姿に、
自然と憧れを抱くようになった。
「同じように悩む人を、自分も支えたい」
その想いが、柔道整復師を志す原点となった。
僕が出した答え
資格を取り、実際に接骨院で働く日々。
だが、目の前にいるのは慢性的な腰痛や肩こりに悩む高齢者の方がほとんどだった。
対症療法を繰り返すほど、
心に違和感が積み重なっていく。
“本当に必要なのは、痛みを抑えることではなく、痛みを生まない身体をつくることではないか。”
僕が出した答えは、トレーニングだった。
身体を根本から変えることで、
人はもっと自由になれる。
そう確信し、新卒一年目にして“やりたいこと”
を最優先に転職を決意する。

“THE KNOT”との出逢い
そして巡り合わせのように出逢ったのが、“THE KNOT”
過去の経験と未来への想いが結ばれた気がした。
ただ、今思い返すと
楽しいことばかりでは無かった。
自分のセッションに自信を持てない日もあった。
「本当にこれでいいのだろうか。」
そんな問いが、頭をよぎることも少なくなかった。
集客やSNSの難しさにも何度もぶつかった。
「想いがあるだけでは届かない。」
現実の壁を、嫌というほど思い知らされた。
それでも、学ぶことだけはやめなかった。
目の前のお客様と向き合い、
身体の変化をひとつひとつ拾い続けた。
少しずつ動きが良くなる。
痛みが和らぐ。
そして何より、
その変化を嬉しそうに報告してくれる表情が、
自分を前に進ませてくれた。
人の心と身体に寄り添い続ける
——そして今。
自分が向き合っているのは、身体だけではない。
その人が抱えてきたこれまでの悩み。
言葉にならない想いも含めて、心から寄り添うことの大切さを実感している。
知識はもちろん重要。
だがそれ以上に問われるのは、
目の前の悩みにどれだけ本気になれるか。
逃げずに、誤魔化さずに、向き合えるか。
今は、自分のセッションに自信がある。
なぜなら、これまで数えきれないほどの
身体だけではない、表情や言葉、
人生までもが変わっていく瞬間を見てきたから。
数あるジムの中から、THE KNOTを選び、
限りある時間と、大切なお金を託してくれる。
その重みを知った今、
一回一回のセッションが、
以前とはまったく違って感じられる。
この場所で、人の心と身体に寄り添い続ける。
それが今の自分の、覚悟。



