食生活に振り回されていた過去
私がトレーナーを目指す前の話をさせてください。
今でこそトレーナーとして活動していますが、かつての私は、お世辞にも「健康的」とは言えない生活を送っていました。
インスタントラーメンが大好きで、食事のお供はいつも甘いジュース。運動から少しでも離れる時期があると、面白いように体重が増えていく。
そんな「食べること」の誘惑に勝てず、変化する体型に自己嫌悪を感じる日々を過ごしていました。

格闘技との出会いと、芽生えた探究心
学生時代は野球や卓球、空手やキックボクシングなど、様々なスポーツに打ち込んできました。中でも大きな転機となったのは、格闘技との出会いでした。
「もっと強く、もっと動ける体になりたい」
その一心で、独学で身体の仕組みについて調べ始めました。もともと一つのことに興味を持つと、納得がいくまで調べ尽くさないと気が済まない性格。
栄養がどう筋肉に変わり、どうエネルギーになるのか。点と点が線でつながり、自分の体でその変化を実感できた時、今までにない高揚感を覚えました。
「身体は、正しく理解すれば必ず応えてくれる」
この成功体験が、私の人生を大きく変えた瞬間でした。

「教える」ことへの情熱、そしてトレーナーへ
振り返ってみれば、昔から自分が学んだことや得意なことを、誰かに教えて喜んでもらうことが何より好きでした。
「かつての自分と同じように、食習慣で悩んでいる人の力になりたい」
「自分が調べ尽くしたこの知識を、誰かの“変われる喜び”のために使いたい」
そう考えた時、パーソナルトレーナーは私にとって天職だという結論に達しました。

プロフェッショナルとしての探究:自らを実験台にする日々
パーソナルトレーナーというプロフェッショナルの立場になってから、私の探究心はさらに加速しました。
お客様に机上の空論ではない「真実」を届けるため、自らを実験台にあらゆるメソッドを検証する日々が始まったのです。
1日の食事回数を1食から6食まで変えて体組成の変化を追跡し、睡眠時間やスマホを触るタイミング、家での細かな動作に至るまで、生活習慣のすべてが身体にどう影響するかを記録しました。
時には設定温度2度の冷水風呂に浸かり、呼吸法一つで変わるコンディションを確かめることもありました。
サプリメントから運動のタイミングまで、巷に溢れる情報を片っ端から自分の体で試し、納得のいく「正解」だけを抽出してきました。

私からあなたへのメッセージ
私の指導の根底にあるのは、根性論ではなく、徹底的に調べ上げたロジカルな知識と、私自身の失敗経験です。
「ジュースがやめられない」
「運動を休むとすぐ太ってしまう」
その気持ちが痛いほどわかるからこそ、否定はしません。
あなたのライフスタイルを尊重しながら、どうすれば「変わる楽しさ」を感じられるか、二人三脚で最適解を見つけ出します。
気になることがあれば、何でも聞いてください。私が調べ尽くしてきたすべての知識を、あなたの理想の身体作りのために全力で注ぎ込みます。



